# 問題のファイルのあるディレクトリで -i をつけて ls を実行。
ls -i

# 問題ファイルの i-node 番号を確認しておく。
find . -inum (問題ファイルのi-node番号) -exec rm -i {} \;

※rm の -i は安全のために削除の確認を促すようにしているだけなので、 なくてもよい

参考
http://www.nminoru.jp/~nminoru/diary/2003/01.html#2003-01-23