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Google Chorme » Google Chromeのスラッシュの自動補完
と
http://example.com/test/
を同一視せず、明確に使い分けたい状況下で、
ドメインの参照先切り替え作業中や動作テストなどの理由で
微妙に動作仕様が違う時にハマった症状&解決方法の覚書。
環境A:http://example.com/test/index.html がある
環境B:http://example.com/test で表示されるものがある
このような状況下でChromeで下記のような手順を踏むと、
環境Bの http://example.com/test にアクセス出来なくなる。
(正確には http://example.com/test/ リダイレクトされてしまう)
STEP1:環境Aの /test にアクセス
→ /test/ にリダイレクトされ index.html が表示される
STEP2:環境Bの /test にアクセス
→ /test/ にリダイレクトされ index.html が表示される
STEP1のアクセスをせずにSTEP2のみを行えば正常に表示されるのだが、STEP1を先に経験すると
「example.com には /test にはなにもなく /test/ を表示させる」ということをChromeが覚えてしまい、
常に最後にスラッシュが補完されて /test へアクセスできなくなってしまう。
このような状態になった場合は
「設定」→「詳細設定を表示」→「プライバシー:閲覧履歴データの消去...」
より「キャッシュされた画像とファイル」を削除すれば /test にアクセスが可能となる。